会長・副会長からのご挨拶
会長 山東 昭子
この度本年度から、会長職を拝命致しました。
これまで当協会の創設に関わられた方々や会員の皆様の期待に応えるべく、テニスの世界には不案内な私でございますが全力でお手伝いをして参ります。
テニスの歴史はウィンブルドンから産声をあげ世界中の子供から大人迄、愛されて参りました。
これからも沢山のプレーヤーが心技体を創るべく、コーチの皆さまの努力も一段と期待されることでしょう。
近年日本選手の海外での活躍は男女共目を見張るものがあります。祖父は東京商大でボートの選手、父はオールジャパンのメンバーにもなった早大のラガー、母はオリンピック候補だったスイマーとスポーツ一家であった山東家に育った私は、全てのスポーツ愛好家でもあります。
2020年オリンピック・パラリンピックを前にあらゆる年代の男女が一生涯楽しめるテニスがもっと愛され当協会の活動が広く社会に貢献出来る様、皆様のご指導ご協力を心からお願い申し上げます。
会長就任ご挨拶/プロフィール(PDF)
副会長 渡辺 功
めまぐるしく移り変わる現代社会において、私たち公益社団法人日本プロテニス協会は、強い意志を持った質の高い集団となるべく努力を重ねております。
その責務の重大さを感じつつ、私の持てる力を存分に発揮し、テニス界発展のために様々な角度から応援していきたいと思っております。
今後ともより多くの皆様のご理解とご高配を賜りたくここに心よりお願い申し上げます。