レッスンプロの使命は、テニスの楽しさをいかに伝えていくか。また個々人の身体能力を考えながら適正な技術指導ができるか。という課題解決業だと思っています。常に新しい技術情報に耳を傾け、教授法の改善研究にできるだけ時間を割くようにしています。
そして将来は、テニスを通じた社会貢献の道筋をつけていきたいと考えています。
自分自身も壮年期に入った今、加齢による身体の変化に合わせたテニスの楽しさを多くの人に伝え、ハンディキャップを持った方々も積極的にプレイできる喜びを提供できるような環境づくりを地道に考えていきたいと思います。